廻るプロペラ

複葉機模型製作ブログ。バキュームフォーム(真空成形)キット中心。 

 

そして、試験場へ。


Category: 模型製作以外の雑記 > バイク免許取得への道   Tags: 自分語り  
短い教習が終わってしまいました。

リヒトホーフェンが1917年に受けた擦過射創に自分の脚の怪我をなぞらえた卒研合格となりました。「なあに、撃墜王だって傷の痛みに耐えながら乗ったんだから」、ぐらいな無邪気な勢いで、苦痛に酔いしれました。うまくいくかどうか微妙だった一本橋(最初は落ちてばっかりだった)、急制動(後輪ブレーキ強すぎて滑走したり)、坂道発進(うっかりセカンド発進で登りきっちゃって注意されたりとか)も本番では突っ切りました。脚の傷はカサブタ張って完治してます。重量の大きい物を自力で起こすのを習得できて、心に得たものも大きかった気がします。

二輪車に乗ってみて、形状が機能に直結してるのが面白く感じました。膝で挟むために燃料タンクに凹みが作ってあったりとか。チェンジ操作は爪先で上げ下げする方式でしたが、ロータリー式(最上段からさらに上げると最下段に入る)というのもあるようで様々。統一されてるクルマMTに比べると二輪MTのギア操作の標準は確立してないのかな、と思う部分。
操作に最後まで違和感があったのは指示器。親指を無理に伸ばさないとウインカが出せない感じでした。もう少し指が届きやすい位置に設置してもよさそうに思いました。

書類を手に、また試験場に出かけました。クルマのときに続いて二度目、今回は単に手続きだけ。書類が通るまでの待ち時間は二種免用の検定車両が直線コースを走っていくのをボンヤリ観ていました。そして免許の書き換えが完了しました。
111009.jpg
「バイク免許取得への道」カテゴリ無事終了です。

そろそろ卒業近し


Category: 模型製作以外の雑記 > バイク免許取得への道   Tags: ---
転んでは起こし、転んでは起こし。踵はスリ傷だらけ。
食生活を改め、毎日限界まで脚に負荷を掛け続けた結果、筋肉がつき、ついに倒れたバイクをヒョイと起こせるようになりました。
半クラッチ操作を手で行う関係上、握力もついて、手指も節くれだってきます。
これが複葉機の制作に役立つかどうかは微妙だけど、教習という度胸試しは冒険感があって、立ち位置を測る目的に確実に繋がりました。


飛行機は機体を傾けて旋回する、傾けないと横滑りでしか旋回できない、ぐらいは中途半端に知っていた。
二輪車も車体を意図的に倒すことで曲がる。これは飛行機の旋回方法に近いようで面白く感じる。

ラジエーターは100年前の複葉機とほとんど同じ形のものがついている。
中に冷却液が入っていて水路をグルグル循環する。
走っているうちにエンジンの熱がこもってくるのがシートに座っていてもよく判る。

燃料タンクは2つにわかれていて一つがカラになるともう一つの補助タンクに手動で切り替えるんだって。(※)
これを教えられた僕は興奮して「ヒコーキの燃料タンクも同じ構造です!昔のレシプロ機は!」と意気込んだ。
教えた側の指導員さんキョトンとして「え?そうなの?」
はい・・・そうなんです・・・。

スゴロクみたいな原簿、もうほとんどのコマが埋まった。
噛んで含めるような指導する人もいれば、言葉じゃなくて感覚で掴めという指導の人もいる。
自分の担任指導員はどっちかといえば後者。「バイクは理屈じゃない。感じろ」というニュアンス。
人によって立ち位置が違えば言葉も違ってくる。それを自分で直接見聞きできる、この場所で得るものは大きいな。

振り返るべき過去を、今作っている。付け焼刃でどうにかなるもんでもないけど、もう立ち止まっては居られない。転び続けて笑われたって構わない。

さあて、首尾よく猛スピードで突っ切れるかどうか。

(※実際は、1つのタンクを擬似的に分けて使う構造との事、ドカ山さんからコメントにて教えて頂きました。)

第二段階突入


Category: 模型製作以外の雑記 > バイク免許取得への道   Tags: 自分語り  
何度も教習で教えて貰っているのに、立ちゴケからの復帰がまだヘタだ。
細い身体で、指導員さんはヒョイっとバイクを起こす。自分がやるとうまくいかない。
まだ自分の脚力が弱い。もう少し踏ん張れるようにならないと駄目だな。

一時限超過して、クランク、一本橋、坂道発進等々クリアし、ハンコ貰った。次から二段階だ。

時々右足を付いて停止しているのを指摘された。
「ギアチェンジ以外のときは必ず左足をつくこと、車道側に出す右足は轢かれる」と言われて僕は無理に笑った。

冗談を言い合える人々の、言葉の距離の近づけ方を少しでも知りたい。
苦手と割り切ったほうが潔い。が、もっと知りたい。
それを目的にして、教習という手段で自分の立ち位置を測ろうとしている。(完全に、教習の趣旨から外れている)
弱ってる部分を晒しちゃってるが、英検エントリでもおんなじような事を書いたっけ。

よく考えればこのブログで書き付けてきた自分語りは終始、このポイントをグルグル回っている。
自分の言葉がうまく推し量れない、それが自分の弱点、それを克服したいと。

第一段階終盤


Category: 模型製作以外の雑記 > バイク免許取得への道   Tags: 自分語り  
いつものことだけど、重すぎか、軽すぎな言葉しか書き付けられない。自分語りに入ると重くなる。
ちょいどいい重さを出すために、他の人に見える形でこの場所に書いて鍛える。
模型と自分語りを一緒くたにしていた過去のエントリ。
制作のときは度が過ぎる自分語りをやめ、模型についてのみ書いた文面にすべきだろうか。
この辺の匙加減は、失敗しながら学んでいくしかない。


ついこの間、複葉機をチョコンと載せていた掌が、今は打撲痕でマダラ模様に。
そして脚は二輪車のエンジンをまたいでいる。

急に過去に話は跳ぶが、子供の頃、あぐらをかくと母親に怒られた。
だからいつも両足を揃えた女の子座りしてた。
ひざ小僧が内向きで、あぐらをかいて座れなかった。

また話は現在に跳んで、今、僕の脚は燃料タンクをガッチリ挟みこむ。
ひざが内側に向きっぱなしで、勝手にニーグリップになる。

左足の爪先でギアチェンジ。右足の爪先を踏み込むとリアブレーキ。
左手のレバーを握るとクラッチを切った状態になる。操作がどんどん解ってきて面白い。

校舎の窓に映る自分の脚は、折れそうなほどに細い。体の節々が痛む。
それでも続けるこの無謀な試み。
教習は続く。

看板の掛替え


Category: 模型製作以外の雑記 > バイク免許取得への道   Tags: ---
ブログの見た目がドタバタ迷走。

なんで迷走してるかというと、半年ぐらい掲げてきたタイトルが不穏当に感じ始めて。
ブログの入り口でいきなり壁を作っているので、少し壁を下げてみようと。

暫定看板は「張り線分隊バQ班」としました。お手間を取らせるのも申し訳ないのでリンクタイトルは現状の「張り線コンセプトナード」でも全く差し支えありません。新しい看板でいけそうだ、となってからタイトル修正を、現在リンクして頂いている、全世界で数人の皆様にお願いに上がる所存です。


ここしばらく、模型製作をいくつか仕上げました。さて次は。

現実と格闘してきます。

入校手続きしてきました。
「万一、教習中に転倒して怪我しても、全て自己責任とする」の類の誓約書、窓口で署名しました。

ロアルド・ダールの「飛行士たちの話」に出てきた描写、
”生きるも死ぬも大差ない、という信条の持ち主でなければやれないようなこと"これを胸に秘めて、行ってきます。
ヒコーキと二輪では挑戦の規模が雲泥の差ですが。でも挑戦には違いないてな事で。

このエントリからしばらくは模型製作を離れてポエムります。
不自然な形の冒険を選びに行きます。そういうメンドクサい性質の男です。

04 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

03

05


 
プロフィール

時間飛行士

Author:時間飛行士
模型製作についてとか、それ以外のこととか、少しづつ自分語りしていく場所。

SNSで模型製作を公開←2009/07達成
ブログを始める←2011/02達成
普通免許(MT)取得←2011/06達成
英語検定準2級取得←2011/08達成
中型二輪免許(MT)取得←2011/10達成

↓メールアドレス
tempunauts053@yahoo.co.jp

リンクはご自由にどうぞ。
お気軽にコメント下さいませ。

 
 
 
 
flagcounter.com
 
Over To You
 
 
ブログモデラーズ
Blog Modelers
 
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

 

Archive   RSS   Login