廻るプロペラ

複葉機模型製作ブログ。バキュームフォーム(真空成形)キット中心。 

 

Sram 1/144 Resin Kit: Ponnier M.1 完成


Category: Airplane 航空機 > Ponnier   Tags: 複葉機  1/144  Sram  
「水準器で、機体の横滑りが測れないだろうか?」と考えてみていたんですが、水準器は旋回中には転がりきって振り切れちゃうので、正解からはハズれてました。

何冊か、複葉機の旋回計が描写された古い本を見つけて読みました。旋回計の針と横滑り計の球で一対になって、規定旋回の目安にした、ここまではどうにか。しかし横滑りは感覚で掴みにくかった。コメント欄でapuroさんの助け舟、旋回傾斜計の動画を拝見しました。
本で読んだ内容と合わせて、どうにか頭に入って来ました。旋回中に横滑り計の球が静止していれば釣り合い旋回。規定旋回が2分のとき、釣り合い旋回を2分続けると360度旋回。なので方向変換のときは1分間旋回・・・で合ってると思います。

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それでは・・・なかなか撮影が進まなかったPonnier M.1、これにて完成品カテゴリに入れます。

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近接撮影だと輪郭が太く見えてしまうのは妥協するしかない所。

このごろ1/144古典機を作るときに決め事のように撮っている、エナメル塗料瓶に載っけた写真です。
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国籍マークはいつもなら張り線にかかる部分は塗装にしますが、今回は張り線のあとでペーパーがけして段差を消してラウンデルを貼る、という無茶をしました。こういう部分をデカールに頼ると、張り線を手直ししたい時の作業が綱渡りになります。

Ponnier M.1 その3 プロペラの塗装から仮完成状態まで


Category: Airplane 航空機 > Ponnier   Tags: ---
第一次大戦機はどっか「のどかに飛ぶ」ようなのを空想してた部分が大きかった。見た目がのどかだからそんなイメージ持ってました。
しかし、実際にはのどかなんてものではなく、横滑り旋回のときは「顔を横から叩きつけるような」風を感じ、冬場は凍傷を起こす危険もあるぐらい凄まじい風圧を受けながら飛んでいた。これは、1920年代初頭、開放座席の複葉練習機に同乗した経験のあるプロペラ設計者の自伝的な本で読みました。

PonnierM.1、次回ぐらいで完成写真を撮る予定です。エポキシ接着剤でのバックル表現も完了しました。

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エルロンはニューポール17のように、操作腕が上翼中央に寄せてある構造。今回は省略しました。このサイズでそこまでするとアンバランスさがさらに際立ってしまうと思いまして。ただでさえバックル表現が物凄くオーバーになっていますし。

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肌色を塗ったところにエナメルでブラウンを乗せて、淡いクリアーオレンジを吹き付け塗装。そして、スピンナーの頭は・・・

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100均の虫ピンです。

今回は自分なりの試みとして、貫通させた部分の張り線の凹凸をペーパーがけで削って平滑にして、ラウンデル(丸い国籍マーク)はデカールを使いました。

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Ponnier M.1 その2 張り線


Category: Airplane 航空機 > Ponnier   Tags: 張り線  
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色々模索し続けた2011年。突っ走り続けました。これでようやく、長い間止まっていた自分の時間が動き出したような。このブログで少しづつ、模型製作によって出てきた結果を書いていきます。

考えるヒントも沢山与えて頂きました。
頂いたコメントをきっかけに唐突にピンと閃く場面が結構ありました。エンジンの始動方法のお話から、古い航空映画の冒頭シーンを突然思い出したり。これには自分でも驚きました。素敵な偶然に次々と遭遇した、自分にとっては実りある一年でした。
本年2012年も皆様どうぞよろしくお願い致します。


足踏み状態で考え続けている、機体の横滑りについて。
入門書などでは、航空機の旋回方法での「横滑り」の対義語はどうやら「釣り合い旋回」のようです。
1910年代の機体の図面を観ていて、DH4とブリストルF2Bの計器パネルにある"inclinometer"もしくは"Bank&Turn"という平べったい計器に目が留まりました。湾曲した管に入った水準器状の計器。もう少し調べてみます。

Ponnierの制作も、一進一退を続けています。
スピンナーと一体成型のプロペラは切り落とし、プラ片を削り出して置き換え。翼上面は伸ばしランナーでリブを貼り付けました。

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自分のいつもどおりの方法で、上翼に細孔をあけてテグスを埋め込み、下翼に貫通させる方法で進めています。何度か支柱を作りなおして、形になりました。

キット箱の”Ponier”はスペルミスのようなので"Ponnier"のタイトルで書いています。

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Ponnier M.1 その1


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図書館に出かけてちょっとづつ調べています。
まずは「流体力学」という言葉はベルヌーイが最初に提唱したものだそうです。電磁誘導よりさらに古くて、1780年代に出版された本に出てくる用語との事。

ベルヌーイの定理で揚力が発生するためには、主翼によって上下に分断された空気が「翼の後端で合流する」ときだけ成り立つ、ぐらいに想像しています。迎え角が大きくなったりして上下の気流が離れてしまうと圧力差が少さくなる=失速。イメージ出来てきたのはそれぐらいの所。横滑りやラダー(方向舵)まで辿り着くのは結構長い道のりぽいです。

制作のほうは、またちっちゃいのをひとつ始めてみます。
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Sramの1/144シリーズです。お菓子の箱的なパッケージの中にキットが入っています。
国籍マークはベルギーですね。図鑑ですら一度も見たことがない機体です。

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胴体パーツです。一張間、翼長3センチ強。
こんな無理ばっかりな制作いつまで続けられるでしょう。

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