廻るプロペラ

複葉機模型製作ブログ。バキュームフォーム(真空成形)キット中心。 

 

Sram 1/144 Resin Kit Caproni Ca.3 : その7 制作完成


Category: Airplane 航空機 > Caproni   Tags: 複葉機  1/144  Sram  イタリア機  
カプロニCa.3は、第一次大戦初頭のイタリアの爆撃機です。
チェコ共和国のSram製レジンキット、縮尺は1/144で、全長8.5センチ、翼幅15センチぐらい。
キット入手から2年近くを経て、気持ちのエンジンが掛かり制作が進みました。

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変則的な三発形式。細身のナセルに牽引プロペラが左右1つづつ、中央胴体後方にエンジンをまたぐような形で後部銃座が載っていて、直後に推進プロペラが1つ。重量が機体中央に集まって、よく飛びそうな外観です。

IMG_1991.jpg
機体色は、赤みの強い帆布色のイメージ。キット箱の機体側面図の印象で塗りました。
シャドウ吹きは大袈裟にやりました。使い込んだ機械の質感が出したいのです。

IMG_2005.jpg
張り線は風圧で振動するはず、支柱の根本に汚れがつきやすいはず、等々空想しながら塗り進めました。
ターンバックル(弛めたり締めたりして張り線の張力を調整する金具)付近の煤けた質感はまずまず再現できた。

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謎めいたパーツ状態のキットから、形になりました。
タミヤカラーの瓶に載せた写真にて今回も無事完成。手のひらサイズのカプロニCa.3。

Caproni Ca.3 その6 : 完成写真撮影中


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今回の制作も、張り線の材料は主にハリス(ナイロン製の細い釣り糸)です。以前に買って使い続けていた0.5号ハリス(50m巻)を、今回で使いきりました。ジリジリ進むうちに50メートル分も張ってきたのかな、としみじみ感じ入るような次第。

次回で完成予定です。まずは掌に載せた写真をば。
IMG_2007.jpg

うっかり取り落として折れた細部パーツを作り直したり、手直しするうち緩んできた張り線。
部分的に金属線で張り直したり。見直し時間がずいぶん掛かりました。
双ブーム位置が少し内側すぎた模様です。製作途中で、プロペラを取り付けてみたら回転面が張り線と干渉しました。プロペラを削り、操縦索の位置を後ろへずらして解決。
IMG_1949.jpg
張り線の張力の掛け方が一定にできなくて、支柱が曲がってる部分は大目に観てやって下さい。
プロペラの処理は以前にPonnierを作ったときと同じ方法。肌色を塗った上にエナメルで木目をひっかくように塗り、赤茶に混色したクリアー塗料を吹いて照りを出しました。プロペラボスに見立てた事務用虫ピンで胴体に留めてあります。

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Caproni Ca.3 その5:張り線


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「手のひらサイズのCaproniCa.3を作りたい」
完成までたどり着いて実のある夢となるかどうか。張り線作業に入りました。

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片方のエルロンに力を掛け過ぎて折れてしまった、の図。
三連垂直尾翼も接着が甘かったのかグラグラになって曲がってます。このあとまた接着しなおして索を張りました。
薄氷を割らないように恐る恐る進むような作業が続きます。

IMG_1929.jpg
張り線はいつもどおりの自分の方法で、木製ピンチをぶら下げて、張力が均等に掛かるようにして、釣り糸を貫通させた箇所に針先で瞬間接着剤を挿して固定していきます。

IMG_1930.jpg
ちょっと張り線しては主翼の曲がりを調整しつつ作業を進めます。
レジン製の薄く細長い翼。経年で反ってくるのを防ぐために、主翼については厳密に張り線を埋め込み、翼組を頑丈にしています。

IMG_1932.jpg
尾翼から胴体に直結する長いケーブルは、舵を制御する操作索です。実機では、索が機体の外や中を経て、操縦桿に直結します。小さい縮尺なので、ポイントを抑えて省略しながら釣り糸で張りました。張り線を全て終えた姿は完成写真でのお楽しみという事で。

この撮影のあと、細部の張り線のたるみを調整し、細部の塗装に入りつつあります。

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Caproni Ca.3 その4:翼間支柱の自作スタート


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ペースはゆっくりだけど少しづつ完成に向けて進んでいます。

支柱として使う用途で丸い断面の真鍮線が入っていますが使用せず、平たい支柱をプラ材で自作することにします。
EverGreen製の0.3ミリ×0.4ミリの平たい角柱に、一本一本真鍮線を通しました。
仮に主翼に貫通させてみて、組み上げた時の様子を想像しています。

IMG_1927.jpg
操縦席の後ろに2つある、ゴンドラから飛び出した部分は燃料タンク。このあたりの細部塗装は大まかに色を載せて、色の調子を観ている段階。まずは支柱と張り線の組み付けを進めてみて、このぐらいの色味でいけそうだ、となってから筆でレタッチして本塗りに入る予定。

主翼のパーツは薄く、既に反りが出始めています。
張り線で固めて解決できると思いますので、翼付け根にテグスを貫通させていく作業の準備を始めます。

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Caproni Ca.3 その3.5:機体色の塗装開始


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子供の頃読んだヒコーキ図鑑では、前脚が接地している地上姿勢は「自転車式」と呼称されていました。尻餅ついてるのは「尾輪式」と書かれていたと記憶しています。このCa.3はというと、実機写真だと、尾輪式(タイヤは無くソリがついてるので尾橇式かな)の地上姿勢のようです。シリモチのまま制作を進めていきます。

IMG_1925.jpg
GSIクレオスの「Mr・レジンプライマー・サーフェイサー」を全体に散らすように吹き付け、下地仕上げを完了。


水ペーパー(紙ヤスリを水で濡らしたもの)で主翼を研いで表面を平滑にしたのち
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帆布の色(セールカラー)+あずき色(マルーン)で、赤っぽい帆布色を調合して、弱めのエアー圧で薄くまんべんなく塗り終わりました。
主翼は薄くてゆがみ、反りが発生しており、ドライヤーで温めて曲げぐせをつけて治しました。

ここまでで作業一区切り。次は細部の塗装を筆塗り+支柱を自作するのと張り線が待っています。

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