廻るプロペラ

複葉機模型製作ブログ。バキュームフォーム(真空成形)キット中心。 

 

Choroszy Modelbud 1/72 Ro-Go Ko-gata 横廠式ロ号甲型水上偵察機 その9:製作完成


Category: Airplane 航空機 > Yokosho Ro-Go 横廠式ロ号   Tags: コロジーモデル  1/72  複葉機  水上機  
大正ロマンな水上機、完成。 
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実機は、1917年頃の設計で、牽引式の水冷単発エンジンを積んだ複座形式の機体。
H型の翼間支柱に特徴がある。フランス機のSPADと似た形。額縁的に区切った構造になっている。

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コロジーモデル製レジンキットより製作。縮尺1/72スケール、全長16cm、翼幅22cm。
2015年8月10日、製作完成。

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※工作について
・機首に板オモリを積めて重心を前にずらして、シリモチをつかないように工夫しました。
・支柱はキットパーツ使用。台車と浮舟(フロート)の接着部分には銅線を浅く埋め込んで補強しています。
・張り線は0.5号ハリス使用。できるだけ一筆書きの要領で張り、頑丈さを優先して根本は接着剤で厚めに補強しました。

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※塗装について
・胴体色は、色の調子を変えながら塗料を複数回筆塗りして、使い込んだ機械の質感を出しました。
・機体記号と国籍マークはマスク塗装で仕上げました。
・木の質感で塗装した部分は、台車とプロペラで色味を変えて塗りました。

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時間がかかりましたが無事、完成しました。

ロ号甲型水上偵察機 その8:最終仕上げに向けて


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現在進捗95%という所。
半光沢に調合したクリアー塗料を全面に塗り、つやの具合は揃った。

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風防を取り付ける直前の段階まできた操縦席周り。
張り線は各部分の張り具合調整も完了し、エポキシ接着剤を盛りつけてのターンバックルの表現も済ませた。

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翼組破損の修理でつぎはぎだらけになったけど、水上機の形に仕上がってきた。フロートの塗色は胴体前部と同色とした。

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写真左:赤味を強めにした木目塗装をしたプロペラ。ブレード補強の金属板の部分は、筆塗りで銀塗装。
写真右:PET樹脂で自作した風防。市販のゴム系接着剤(透明なもの)を使用して接着する予定。

次回、仕上げまで進み、完成写真を撮ります。

ロ号甲型水上偵察機 その7:台車取付完了


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現在進捗80%という所。
箱絵の機体側面図カラーイラストが塗装指示代わり。
ラジエターは黄金色、尾部フロートは銀色、主フロートと胴体前部は淡い紺色に見える。
胴体前部と主フロートは、作りおきの調色塗料で筆塗り。色合いは、淡い青20%+淡い赤10%+灰白色70%。

※塗装覚書
・排気集合管、木製台車の車輪外周:焼鉄色
・ラジエターの外枠:カッパー
・プロペラと木製台車:前回製作機体と同じく木目塗装

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翼端にいくにつれて幅が広くなる上翼。動翼は上翼のみ。エルロンの操作腕は左右二本づつある。
下翼は先の丸い直線翼で、大小のフロートがつく。

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組立の最終段階で、少し余りパーツが発生。
尾部フロートを載せる台のパーツ。古典機の資料写真でもよく見かける、木製の支え台と思われる。
今回は、機首にオモリを入れて作り、尾部に支えをつけない形での製作。なので余剰パーツとなった。

そして、組立図にある主フロート後端の台座が入っていないようだ。
そこで、支柱パーツの根本にあるゲート(レジン製)を台座に見立てて塗装して、接着した。

残るパーツは、風防のみ。PET樹脂で切り出して自作予定です。
プロペラの塗装はほぼ完了していて、機体本体の細部の塗装手直しを現在進めています。

ロ号甲型水上偵察機 その6:主フロートの組立と、張り線の細部調整


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現在進捗65%という所。細部を調整し、翼組の歪みなどを修正していく段階まで来た。
動翼の操作索まで含めてすべての線を張り終えた。
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プロペラは、ラジエター側に、真鍮パイプで軸受けを作り、プロペラはあとで取り付けられるようにした。

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主フロートは左右直結の柱が2本、胴体とつながる支柱が6本あり、銅線を埋め込んで瞬間接着剤で組み上げた。

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フロートの張り線は一筆書きの要領。上翼から下翼を経て、フロートの基部に巻きつけて結び、接着。

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尾部。実機では、操縦桿に取り付けられた索が連動していて、各動翼に直結している。
この写真で機体中心に近い2本の索が方向舵、側面から出ている左右2本づつの索が昇降舵を動かすもの。

上翼と下翼のねじれ、張り線のたるみなどを直していって、冒頭の写真となりました。
次回、台車(キットのレジンパーツで組立中)と、風防(自作予定)の組立と、
機首塗色の調色に入ります。キット箱のイメージ重視で細部塗装は進めていきます。

ロ号甲型水上偵察機 その5:主翼の張り線作業中


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普段通りに、上翼に張り線埋め込みで作業。
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キット図面では主翼左右に、横揺れ安定を増すための上反角があるが、このキットでは、上翼は平らになっている。
プラ製の主翼と同じ感覚で、張り線で曲げ留めて翼を反らせて先に進むつもりだったが見通しが甘かった。

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張り線を通す作業中、上翼が座屈を起こして折れた。
予想していたよりもろかった、レジンの薄翼。折れた各部分を接着し直し。

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翼組ごと変な曲がり方をして分解、の繰り返しで主翼は何回も折ってしまい継ぎはぎだらけ。
一旦翼を切り取り、真鍮線で軸を埋め込んで、屈曲をあらかじめ作っておく方法に切り替えた。

何度目かで下翼に張り線を通した写真。今度はうまくいくかどうか。
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木製ピンチをぶら下げた。翼組は保持できている。作業成功だ。

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現在進捗50%という所。主翼の上半角もおよそ三面図どおりの角度で固定できた。
ピンバイスの先に縫い針を付けた工具で、瞬間接着剤を張り線の根本に垂らして固着。
下翼に張り線がはみ出しているが、この線を利用して次回、フロート部分に一筆書きで張り線を張り巡らせる。

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プロフィール

時間飛行士

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