実機は、1915年に初飛行したイギリスの単座機。
英語圏の印刷物に登場する推進式戦闘機として、動態保存のレプリカ機の姿として、古典機好きには親しみある機体。

コロジーモデル製レジンキットより制作。縮尺1/72スケール、全長10.5cm、翼幅13.5cm。
2015年10月9日、制作完成。

※工作について
・張り線は0.5号ナイロン樹脂ハリスを使用。
・下翼パーツが入っていなかったのでプラ板を削りだして自作しました。
・主翼は実機では上反角がつくので、組立前に分割し、角度がついた状態で組みました。
・上翼の横方向に張られている操作索を留める金具は、板オモリの細切りで自作。

※塗装について
・国籍マークはマスク塗装、機体識別用の番号は手描き。
・支柱、機銃、操作腕など小さい部品は未塗装のまま接着し、組み上げてから筆塗りしています。



昇降舵の操作腕が胴体に半分埋め込んであって、短胴の表面積も限界まで小さく、凝った構造です。
1/72キットで作ってみても、座席の幅が狭いのに驚きました。
今回も、無事に完成の運びとなりました。
英語圏の印刷物に登場する推進式戦闘機として、動態保存のレプリカ機の姿として、古典機好きには親しみある機体。

コロジーモデル製レジンキットより制作。縮尺1/72スケール、全長10.5cm、翼幅13.5cm。
2015年10月9日、制作完成。

※工作について
・張り線は0.5号ナイロン樹脂ハリスを使用。
・下翼パーツが入っていなかったのでプラ板を削りだして自作しました。
・主翼は実機では上反角がつくので、組立前に分割し、角度がついた状態で組みました。
・上翼の横方向に張られている操作索を留める金具は、板オモリの細切りで自作。

※塗装について
・国籍マークはマスク塗装、機体識別用の番号は手描き。
・支柱、機銃、操作腕など小さい部品は未塗装のまま接着し、組み上げてから筆塗りしています。



昇降舵の操作腕が胴体に半分埋め込んであって、短胴の表面積も限界まで小さく、凝った構造です。
1/72キットで作ってみても、座席の幅が狭いのに驚きました。
今回も、無事に完成の運びとなりました。